できるナビホーム> 作文や読書感想文を書けるようになるコツは?> おかあさんと、交換日記をしよう!
- 投稿者:
- 桜なみきさん(ママ・40代 宮城県柴田郡 女6歳)
- 公開日:
- 2011.10.28

自分が思った事を たったひとこと書くのにも、「かけない~。かけない~。」と 大泣きだった娘。
ただ、”鉛筆を持って字を書く”という事に慣れてくれれば、と始めた 母娘の交換日記でしたが、この半年で、びっくりするほど 子供の書く文章が変わってきました。
ただ、”鉛筆を持って字を書く”という事に慣れてくれれば、と始めた 母娘の交換日記でしたが、この半年で、びっくりするほど 子供の書く文章が変わってきました。
できた年齢 | 小学1年生 |
---|---|
できるまでの期間 | 2~3週 |
材 料 | ノート、えんぴつ |
---|---|
人 | お母さん |
ステップ1

まず、ノートを1冊 用意します。
我が家では、こくご12マス のノートを使っています。
書くのが楽しみになるような、お子さんが選んだものが良いかと思います。
我が家では、こくご12マス のノートを使っています。
書くのが楽しみになるような、お子さんが選んだものが良いかと思います。
ステップ2
なるべく頻繁に、ノートを交換します。
まずはお母さんから、その日楽しかった事や 感じた事などを、楽しく書いてみてください。
お子さんに、返事や 好きな事を、何でも好きに書いてもらいます。
書く量は、ほんの少しでも構いません。
子供が「書かされている」と感じずに、「楽しい」ことが ポイントです。
まずはお母さんから、その日楽しかった事や 感じた事などを、楽しく書いてみてください。
お子さんに、返事や 好きな事を、何でも好きに書いてもらいます。
書く量は、ほんの少しでも構いません。
子供が「書かされている」と感じずに、「楽しい」ことが ポイントです。
ステップ3

少し慣れてきたら、
「おかあさん、こんな事で困っているんだ。どうしたらいいかなあ。」 と、悩みを相談してみたり、
「実は今日、こっそりケーキを買って食べちゃった。誰にも言わないでね。ふたりの秘密だよ。」 と、
内緒話をしてみたり。
笑っちゃった話、空想話、何でもいいです。
お母さんの「思った事、感じた事」を、いっぱい伝えてみてください。
「日記」というよりも、友達との楽しい「手紙の交換」のように。
「おかあさん、こんな事で困っているんだ。どうしたらいいかなあ。」 と、悩みを相談してみたり、
「実は今日、こっそりケーキを買って食べちゃった。誰にも言わないでね。ふたりの秘密だよ。」 と、
内緒話をしてみたり。
笑っちゃった話、空想話、何でもいいです。
お母さんの「思った事、感じた事」を、いっぱい伝えてみてください。
「日記」というよりも、友達との楽しい「手紙の交換」のように。
ステップ4
子供は、無意識にも 真似をします。
それまで知らなかった言い回しも、いつの間にか 真似して書くようになったりするんですね。
なので、易しい言葉遣いだけで書くのではなく、親が普通に使うような言葉も、
どんどん使ってみると良いと思います。
影響され、知らず知らずに ボキャブラリーも、表現も、どんどん増えていきます。
娘の日記は、最初たった一行でしたが、今では、くどい程 あれこれ書いてきます。
楽しいです。
それまで知らなかった言い回しも、いつの間にか 真似して書くようになったりするんですね。
なので、易しい言葉遣いだけで書くのではなく、親が普通に使うような言葉も、
どんどん使ってみると良いと思います。
影響され、知らず知らずに ボキャブラリーも、表現も、どんどん増えていきます。
娘の日記は、最初たった一行でしたが、今では、くどい程 あれこれ書いてきます。
楽しいです。
できるコツ・ポイント
◆ 子供が気に入った、文字数が少なく、うすっぺらいノートを選んでください。
◆ 字が汚くても、目をつぶります。 (注意したくても、グッとがまん!)
その代わり、親はできるだけ丁寧な字を心がけて、無言のアピールを。
◆ お母さん自身が、楽しんでください!
◆ 字が汚くても、目をつぶります。 (注意したくても、グッとがまん!)
その代わり、親はできるだけ丁寧な字を心がけて、無言のアピールを。
◆ お母さん自身が、楽しんでください!

「作文や読書感想文を書けるようになるコツは?」のおすすめレシピ
-
レシピ:とにかく、思ったことをそのまま書く。
元国語教員です。 自分の子どもには、まだ指導したことはありませんが(笑)、ご参考までに。 教員の数だけ指導法があると思うので、その中の一つ、と思っていただけると幸いです。公開日:2011.09.05 By まきのすけさん (ママ・30代 神奈川県横浜市 女の子3歳 女の子0歳)
いいね!11件 できた!レポート0件
-
レシピ:感じたまま、ありのままに・・・
小学校に入学してから作文や読書感想文が苦手でした。 何をどう言う風に書いていいのか分からず困ってしまった事があります。 そんな時、小学校の先生が簡単な書き方を教えてくれました。初めは短い文章ですが、次第に書き方に工夫ができて、本を読むのもだんだん好きになってきました。公開日:2011.09.05 By どんぐり8146さん (パパ・40代 宮崎県宮崎市 12歳 9歳)
いいね!5件 できた!レポート0件