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できるナビホーム> 子どもの花粉症を治療するコツは?> (2)症状が出たらまずは受診を!

プロのコツ

子どもの花粉症を治療するコツは?のレシピ

(2)症状が出たらまずは受診を!

投稿者:
野田絵理さん(小児科医)
公開日:
2014.04.23
(2)症状が出たらまずは受診を!
花粉症の時期は風邪をひく機会も多く、鼻症状がアレルギーなのか感染によるものか判断に迷う事もあります。
最近は、スギ花粉症の情報が多くなり、2月から4月にかけての子どもが繰り返すくしゃみ、透明の鼻水、鼻づまり、眼のかゆみなどの症状がみられると、「花粉症かもしれない」という保護者の判断で、幼児や学童でも受診することが増えています。
できた年齢 ママ
できるまでの期間 1日

ステップ1

【花粉症って・・・どうやって診断するの?】

医療機関では花粉症と疑われる場合、以下の診察や検査を行います。

①鼻粘膜の診察
花粉の飛散が多くなる時期に水っぽい鼻水と鼻の粘膜の赤みがみられます。

ステップ2

②鼻水の検査
鼻水をとって、アレルギー性炎症によって血液内に増える好酸球(血液中の白血球の一種)という細胞を観察します。

ステップ3

③抗原決定検査(身体がアレルギーを引き起こす外からの異質物(異物)だと認識するものを特定する検査)

◆血清特異的IgE抗体検査⇒血液検査(スギ花粉などに対する(※1)抗体検査)。
一度に多数の抗原(アレルギーの原因物質)検査が可能ですが、採血時に痛みがあります。
※1抗体:本来有害ではない花粉を体が外部からの「敵」と認識してしまうためにできるもの

◆皮膚テスト⇒皮膚に花粉の成分をつけて反応をみます。結果はすぐわかります。

◆鼻粘膜誘発テスト⇒鼻粘膜での花粉成分への反応をみます。診断の正確性は高いですが低年齢のお子さんには難しいため、学童以上で行います。

ステップ4

ステップ1~3のような検査がありますが、実際は、子どもに出ている症状、問診、上記の検査のうち可能なものを組み合わせて診断します。

また花粉症に細菌感染を合併したり、鼻づまりがひどくなると(※2)副鼻腔炎になることもあり、必要な場合は単純X線検査を行います。

※2 副鼻腔炎:鼻の中の副鼻腔に細菌やウイルスが感染することなどによって炎症が起こり、鼻づまりや鼻水、頭痛、歯の痛みなど、さまざまな症状が起きる病気

できるコツ・ポイント

●鼻水の性質や状態、持続期間、発熱の有無、咳やのどの症状などは診断の上で大切な情報なのでなるべく詳しく伝えよう!
●現シーズンに花粉症の診断がでなくても、同じ症状が翌年繰り返して見られる場合は、花粉症の可能性が高いです。

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「子どもの花粉症を治療するコツは?」のおすすめレシピ

  • (1)うちの子は花粉症?日頃から注意して観察を!

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    公開日:2014.04.16  By 野田絵理さん (小児科医)

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  • (3)わが子にあった花粉症の治療を選択しよう

    レシピ:(3)わが子にあった花粉症の治療を選択しよう

    最近は子どもを対象とする飲みやすい形状の薬や服用回数の少ない薬が発売され、幼児に対しても比較的使用しやすくなりました。 学童の約半数にダニやスギなどの抗原に感作(アレルギーが出やすい状態になること)が認められ、子どものアレルギー性鼻炎が増加している状況をふまえると、これからは子どもに対して早くから治療や予防を行うことが求められると思います。

    公開日:2014.05.01  By 野田絵理さん (小児科医)

    いいね!0件 できた!レポート0件

野田絵理

野田絵理さん

小児科医

プロフィール
小児科医師
医学博士 日本小児科学会専門医
広沢こどもクリニック勤務
2児の母

(経歴)
平成8年 杏林大学医学部卒業
平成8年~杏林大学附属病院小児科、
平成18年~公立昭和病院小児科、
平成27年~広沢こどもクリニックに勤務、現在に至る。

得意分野は未熟児、新生児。
地域の子供達が無事に成長することを願って診療しています。

(資格)
医学博士
日本小児科学会専門医
できるナビ監修にあたって
毎日の育児は楽しい、でも戸惑うことも多い、というのが実感です。
子どもを持つ親として、小児科医として、同世代のママ・パパ達の不安が少しでも解消し、楽しく育児できる様な情報をご紹介できたらと思っています。

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