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「子どものランドセルを選ぶときのコツは?」のレシピ
軽い、丈夫、持ちやすい、後は好み
- 投稿者:
- 秋田小町さん(ママ・40代 東京都小平市 女の子12歳 女の子7歳)
- 公開日:
- 2013.09.19

数年前から比べると、今は色・価格それぞれ、幅広いラインナップなので選ぶのも大変ですね。うちは、二人とも祖父母がスポンサーになってくれたので、選べる範囲の中から、本人の好みを尊重して決定しました。
できた年齢 | 6歳 0ヶ月 |
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できるまでの期間 | 2ヵ月 |
場 所 | お店 |
---|---|
人 | 購入の際の関係者 |
その他 | カタログなど |
ステップ1
まずは、誰が購入者になるのかを決めておきます。自分達であれば問題無いのですが、祖父母などに頼むとすると、色々と調整が必要です。両家でどちらが買うのかとか、勝手に買って送って来られても後で問題になったりします。
ちなみに、我が家では、長女は夫の親に、次女は私の親に買って頂きました。
ちなみに、我が家では、長女は夫の親に、次女は私の親に買って頂きました。
ステップ2
購入者が決まったら、予算と時期などを決めておきます。
長女(中1)の場合は、今のように競争が激しくなく、色も赤かピンク系しかなかった時代でした。私も、初めての事で知識が無く、何もリサーチしていませんでした。
ですので、特にあれこれと考える事も無く、年長の秋くらいに勝手に送られてきた数冊の通販カタログを夫の親に見せて「この中から選ばせていいでしょうか?」と確認を取り、そして、サンリオの1冊を長女に見せて、その中から決めました。
長女(中1)の場合は、今のように競争が激しくなく、色も赤かピンク系しかなかった時代でした。私も、初めての事で知識が無く、何もリサーチしていませんでした。
ですので、特にあれこれと考える事も無く、年長の秋くらいに勝手に送られてきた数冊の通販カタログを夫の親に見せて「この中から選ばせていいでしょうか?」と確認を取り、そして、サンリオの1冊を長女に見せて、その中から決めました。
ステップ3
長女に言わせると「もっと沢山の中から選びたかった。」そうです。実際に、私の友人の一人は、鞄メーカーの老舗で買ったそうで、そのような老舗がある事もしらなかったし、調べれば色々あるんだな~と思いましたが、今は、インターネットで色々情報が揃うので、どんなものがあるのか、調べてみるのがいいかもしれません。
ステップ4
長女での経験を踏まえて、次女の時は色々考えて購入しようと思いました。
お友達の間でランドセルの話題が出始めたら「あなたは何色がいいの?」と聞いてみます。子どもですから、途中で変わる事も想定されますし、よーく考えさせてあげた方が、イメージがだんだん明確になってきて、希望が固まるかなと思います。
次女は最初に「茶色!」と言って、ビックリしましたが、何度聞いても茶色という意思は変わりませんでした。しかし、実際お店に行って「これ!」と決めたのは、写真のキャメルでした。
お友達の間でランドセルの話題が出始めたら「あなたは何色がいいの?」と聞いてみます。子どもですから、途中で変わる事も想定されますし、よーく考えさせてあげた方が、イメージがだんだん明確になってきて、希望が固まるかなと思います。
次女は最初に「茶色!」と言って、ビックリしましたが、何度聞いても茶色という意思は変わりませんでした。しかし、実際お店に行って「これ!」と決めたのは、写真のキャメルでした。
ステップ5
機能として気にして欲しい点を明記します。
①軽い(沢山の教科書を入れると、かなり重くなります。できるだけ、本体は軽い方がいいです)
②丈夫(6年間使います。乱暴に扱われる事もあるかと思います。大抵6年間保証付だと思いますが、修理に出すのは大変です)
③持ちやすい(長女のは、肩ベルトの上の付け根に針金のフック掛けでしたが、重いと指が痛くなりました。大きくてしっかり持てる取っ手があるのがお奨めです)
④大容量(書類がA4の物が増えました。クリアファイルも入らないと不便です)
①軽い(沢山の教科書を入れると、かなり重くなります。できるだけ、本体は軽い方がいいです)
②丈夫(6年間使います。乱暴に扱われる事もあるかと思います。大抵6年間保証付だと思いますが、修理に出すのは大変です)
③持ちやすい(長女のは、肩ベルトの上の付け根に針金のフック掛けでしたが、重いと指が痛くなりました。大きくてしっかり持てる取っ手があるのがお奨めです)
④大容量(書類がA4の物が増えました。クリアファイルも入らないと不便です)
ステップ6
お店で買う場合は、子どものいない時に、お店の下見をした方が良いです。お店によって、扱うメーカーが違いますので、ラインナップも変わってきます。欲しい色が無かったり、高いのが気に入ってしまったけど、予算と違ったり。
ある程度、予算と好みと機能性が揃っているお店を探しておいて、そこに連れて行って「この中から選んでね」と。
カタログやネットで決める場合は、「今日は買わないよ」と念を押して、お店で実物を見てからカタログでじっくり選ぶという手もあるかもです。
ある程度、予算と好みと機能性が揃っているお店を探しておいて、そこに連れて行って「この中から選んでね」と。
カタログやネットで決める場合は、「今日は買わないよ」と念を押して、お店で実物を見てからカタログでじっくり選ぶという手もあるかもです。
できるコツ・ポイント
とにかく、6年間長く使うものなので、じっくり検討して下さい。次女は、茶色=キャメルで一途でした。勝手に大人がもっと濃い茶色を想像していました。なので、買う前に、実物を見るのをお奨めします。個人的に、機能でポイントとなるのが、取っ手です。ちょっと運びたい時に、大きな取っ手があると便利です。中身が重い時などは、針金だと指が痛いですし、肩ベルトでは非常に持ちにくいです。
ランドセルに愛着を持って、学校に行くのも楽しくなってくれるといいですね。
ランドセルに愛着を持って、学校に行くのも楽しくなってくれるといいですね。

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レシピ:子どもは気が変わることがあるのであわてて買わない
ランドセルを買う時期になると 大きくなったなあと思いますよね。 体よりランドセルが大きくて かくれちゃって。 小学生二人がいますのでその経験談からお伝えします。公開日:2013.09.05 By うつぼっちさん (ママ・40代 東京都葛飾区 女の子10歳 男の子7歳 男の子3歳)
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