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できるナビホーム> 子どもの熱中症を予防するコツは?> 乳幼児の熱中症の防ぎかた

プロのコツ

子どもの熱中症を予防するコツは?のレシピ

乳幼児の熱中症の防ぎかた

投稿者:
野田絵理さん(小児科医)
公開日:
2013.08.14
最終更新日:
2013.08.14
乳幼児の熱中症の防ぎかた
近年の猛暑も影響して、熱中症症状のお子さんを診察する機会が度々あります。

日本救急医学会の熱中症に関する特別委員会のアンケート調査(Heatstroke STUDY)でも15歳以下の夏の熱中症発症は、2006年67人、2008年120人、2010年180人と増加していました。

小児の熱中症を防ぐポイントは
①子供を十分に観察すること、②服装を選ぶこと、③水分補給、④日頃から暑さに慣れさせること
ですが、体温調節能の特性や活動量の違いから年齢によって発生しやすい状況が異なり、それぞれに注意が必要です。
できた年齢 ママ
できるまでの期間 0分

ステップ1

乳幼児は体温調節が未熟です。
車内やベビーカーなどで高温の環境に長時間いると、体温のコントロールができず、熱中症を発症してしまいます。

ステップ2

■子どもを車中に放置しないで!

毎年、子どもが車内放置され、痛ましい事故がおきています。
JAFが行ったテストによると自動車内の温度はピークでは70℃を超える結果でした。
50℃近い気温は赤ちゃんにとっては危険で、たった10分程度でも重症になる恐れがあります。

ステップ3

■炎天下のベビーカーに注意

押して歩く親よりも路面に近い乳幼児の体感温度は3度高いそうです。
また直射日光をさけるためのタオルなどでベビーカーの前方を覆ってしまうのも内側に熱がこもってしまいます。

ステップ4

■水分補給のコツ

生後6ヶ月ぐらいまでは母乳やミルクのみが基本で、離乳食が始まる頃から徐々に白湯や麦茶をお風呂上がりなどに開始すればよいでしょう。
生後3ヶ月で5kgの赤ちゃんの場合、1日に必要な水分量は150ml/kg×5kg=750mlですので、授乳量で十分ということになります。
ですからしっかりと母乳やミルクが飲めている赤ちゃんにはあえて他の飲み物は与えなくてもよいということになります。

大人用のスポーツドリンク、ウーロン茶、煎茶は不適当ですし、赤ちゃんの体液と同じ浸透圧にしているベビー用イオン飲料も、発熱や下痢などない元気な時には飲ませ過ぎに注意が必要です。

できるコツ・ポイント

車中への子どもの放置は絶対にやめましょう!
ベビーカーで炎天下を移動する時は帽子や日傘を使いましょう。
しっかり母乳やミルクが飲めている赤ちゃんなら、水分補給として他の飲み物を与える必要はありません。

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「子どもの熱中症を予防するコツは?」のおすすめレシピ

  • 年長児の熱中症の防ぎかた

    レシピ:年長児の熱中症の防ぎかた

     多くの小児はスポーツ中に熱中症を発症しています。 実際にどの程度の環境温度ではどのように運動したらよいのかを具体的に示した「熱中症予防のための運動指針」(日本体育協会のホームページから無料ダウンロード可)を参考に、積極的に予防してください。 ▼「熱中症予防のための運動指針」 http://www.japan-sports.or.jp/publish/tabid/776/Default.aspx#guide01

    公開日:2013.08.14  By 野田絵理さん (小児科医)

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野田絵理

野田絵理さん

小児科医

プロフィール
小児科医師
医学博士 日本小児科学会専門医
広沢こどもクリニック勤務
2児の母

(経歴)
平成8年 杏林大学医学部卒業
平成8年~杏林大学附属病院小児科、
平成18年~公立昭和病院小児科、
平成27年~広沢こどもクリニックに勤務、現在に至る。

得意分野は未熟児、新生児。
地域の子供達が無事に成長することを願って診療しています。

(資格)
医学博士
日本小児科学会専門医
できるナビ監修にあたって
毎日の育児は楽しい、でも戸惑うことも多い、というのが実感です。
子どもを持つ親として、小児科医として、同世代のママ・パパ達の不安が少しでも解消し、楽しく育児できる様な情報をご紹介できたらと思っています。

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