できるナビホーム> 子育てを「つらい」と思わなくなるコツは?> 甘える 楽しむ 抱きしめる
- 投稿者:
- ぽこさんママさん(ママ・40代 長野県長野市 女の子4歳)
- 公開日:
- 2012.03.12

それほど子育てが「つらい」と思ったことがない私です。どうしてかな??ああ、そうだ、まわりの人達に甘えているからだ。なんだかすぐ楽しくなってしまうし、子どものこともすぐむぎゅうっとしてしまうからだ。「つらい」と思うことがない状態にさせてもらっているのです。ありがたいなあって思います
できた年齢 | 0歳 3ヶ月 |
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できるまでの期間 | 3ヵ月 |
場 所 | どこでも |
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人 | 親族や仲良しの友達、知らない人 |
その他 | 気持ち |
ステップ1

<同志をみつける>
「つらい」というのとは微妙にずれますが、先天異常を持って産まれてきた娘のことを思うと、切ない気持ちになります。でも、産まれた時から(生後3ヶ月で手術も!)通っている「こども病院」があることで、切ない気持ちを和らげてもらっています。
なにせ、患者さんは全て子ども。子どもも、その親御さんもみいんながんばっているんだなあって思うと、めそめそしないで我が家もがんばらなきゃって気持ちになるものです。病気のあるなしに関わらず「同志」がいると思うと強くなれますね。
「つらい」というのとは微妙にずれますが、先天異常を持って産まれてきた娘のことを思うと、切ない気持ちになります。でも、産まれた時から(生後3ヶ月で手術も!)通っている「こども病院」があることで、切ない気持ちを和らげてもらっています。
なにせ、患者さんは全て子ども。子どもも、その親御さんもみいんながんばっているんだなあって思うと、めそめそしないで我が家もがんばらなきゃって気持ちになるものです。病気のあるなしに関わらず「同志」がいると思うと強くなれますね。
ステップ2

<甘える>
がんばる気持ちとは矛盾しているようでもありますが、あんまりがんばり過ぎないで甘えることもたくさんあります。
両親や夫、友達を思いっきり頼りにします。子ども好きな友達は遊んでくれます。子どもの面倒なんて夫の方がよく見ているくらいですし(イクメンです)、あまあい(笑)じいじはお願いすれば(しなくとも)ずっと娘の遊び相手をしてくれます。
子どものしつけなどで親ともめることはありますが、「子どもとふたりっきり」で母娘共に息がつまりそうになることも、テンぱることもないです。
がんばる気持ちとは矛盾しているようでもありますが、あんまりがんばり過ぎないで甘えることもたくさんあります。
両親や夫、友達を思いっきり頼りにします。子ども好きな友達は遊んでくれます。子どもの面倒なんて夫の方がよく見ているくらいですし(イクメンです)、あまあい(笑)じいじはお願いすれば(しなくとも)ずっと娘の遊び相手をしてくれます。
子どものしつけなどで親ともめることはありますが、「子どもとふたりっきり」で母娘共に息がつまりそうになることも、テンぱることもないです。
ステップ3

<自分を育てる>
友達に言われた言葉「親が育たないと子も育たないから」がいつも胸の中にあります。本当ね、子どもを育てるのと同時に自分を育てなければだめだよねって。「子どもをしっかり育てなきゃ」だと、思うようにならず子どもに対してイライラしてしまいますが、「親としての自分をしっかり育てなきゃ」と思うと、イライラしなくなります(自分に甘い私みたいなタイプにのみ有効かな?)。
子どもは日々成長するのに「じゃあ私は成長しているのか?」と、よく恥ずかしくなることがあり、反省の日々です。
友達に言われた言葉「親が育たないと子も育たないから」がいつも胸の中にあります。本当ね、子どもを育てるのと同時に自分を育てなければだめだよねって。「子どもをしっかり育てなきゃ」だと、思うようにならず子どもに対してイライラしてしまいますが、「親としての自分をしっかり育てなきゃ」と思うと、イライラしなくなります(自分に甘い私みたいなタイプにのみ有効かな?)。
子どもは日々成長するのに「じゃあ私は成長しているのか?」と、よく恥ずかしくなることがあり、反省の日々です。
ステップ4

<人生のおさらい>
子育てで楽しいのは「自分の人生をまた1からたどることができる」ことだと思います。それは「親としての自分を育てる」こととはまた違って、「子どもと共に自分も小さな子どもに戻って人生をもう一回やり直す」感覚です。あまり覚えていない自分が小さかった頃のことを、子どもの姿を通して見せてもらえる喜び。「ああ、自分もこんな風に世界を見ていたのだろうなあ」「こんなこと大好きだったな」と、いちいち感動してしまいます。子どもがいなかったらわからなかったこと。子育ての醍醐味です
子育てで楽しいのは「自分の人生をまた1からたどることができる」ことだと思います。それは「親としての自分を育てる」こととはまた違って、「子どもと共に自分も小さな子どもに戻って人生をもう一回やり直す」感覚です。あまり覚えていない自分が小さかった頃のことを、子どもの姿を通して見せてもらえる喜び。「ああ、自分もこんな風に世界を見ていたのだろうなあ」「こんなこと大好きだったな」と、いちいち感動してしまいます。子どもがいなかったらわからなかったこと。子育ての醍醐味です
ステップ5

<やわらかいものを抱く>
子どもが泣いたり、言うことをきいてくれない時は、子どもを抱きます。むぎゅうっと。そうすると、それだけですべてよし!な気持ちになります。こんなにもやわらかくて、いい匂いがして、おなかなんてまあるくて、しあわせな形のものってあるかしら?と思ってしまうのです。
子どもも安心して落ち着くだろうけれど、むしろ、親である私の方がそのやわらかさにノックアウトされて穏やかな気持ちになれるように思います。「大好きよ、かわいいね」ともお互いによく言い合っています(笑)。
子どもが泣いたり、言うことをきいてくれない時は、子どもを抱きます。むぎゅうっと。そうすると、それだけですべてよし!な気持ちになります。こんなにもやわらかくて、いい匂いがして、おなかなんてまあるくて、しあわせな形のものってあるかしら?と思ってしまうのです。
子どもも安心して落ち着くだろうけれど、むしろ、親である私の方がそのやわらかさにノックアウトされて穏やかな気持ちになれるように思います。「大好きよ、かわいいね」ともお互いによく言い合っています(笑)。
できるコツ・ポイント
甘えること。夫や家族や、子ども自身にさえも、おもいっきり甘えたら、余裕もできてきっとつらさも軽減されるはず、と思います。
余裕ができれば「つらさ」より、子どもがいることによって深くも濃くもなる人生の楽しさをしみじみ感じることができるようになるのではないかしら。
たとえ、あまり甘えさせてくれない家族だったとしても、小さな子どもと接しているうちに優しくなってくれるようにも思います。
子どもにはそんな力があると思うのです。
余裕ができれば「つらさ」より、子どもがいることによって深くも濃くもなる人生の楽しさをしみじみ感じることができるようになるのではないかしら。
たとえ、あまり甘えさせてくれない家族だったとしても、小さな子どもと接しているうちに優しくなってくれるようにも思います。
子どもにはそんな力があると思うのです。

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