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「ひらがなを読めるようになるコツは?」のレシピ
大好きな絵本を何度も読んで
- 投稿者:
- ガーリャさん(ママ・40代 静岡県*** 女の子9歳)
- 公開日:
- 2013.07.09
ステップ1
いきなり、「お勉強」として教えようとしないで、「読み聞かせの延長に」文字の読み書きがある、と思ってください。まずは、絵本を楽しむことから!
我が家では、「真に絵本好き(!)の子」に育てるため、あえて文字は教えない、という姿勢を貫きました。
早くから文字を教えてしまうと、「文字を読むこと」ばかりに気をとられ、本当に物語の世界を楽しむことを知らずに育ってしまうからです。
我が家では、「真に絵本好き(!)の子」に育てるため、あえて文字は教えない、という姿勢を貫きました。
早くから文字を教えてしまうと、「文字を読むこと」ばかりに気をとられ、本当に物語の世界を楽しむことを知らずに育ってしまうからです。
ステップ2
大事なのは、「絵本を開く」習慣をつけること。
絵本は、文字を教えるためのツールではありません。
絵本は、もっともっと楽しいもの、ですよね!
子どもは、音で、言葉を覚えます。
音読の大切さは、ここにあります。
絵本は、文字を教えるためのツールではありません。
絵本は、もっともっと楽しいもの、ですよね!
子どもは、音で、言葉を覚えます。
音読の大切さは、ここにあります。
ステップ3
- ぐりとぐらのあいうえお
- by 絵本ナビ
音読に最適なのが、リズムのある文章。
「ぐりとぐら」の作者、中川李枝子さんの文章は、その代表です!
1度読んでみたら、すぐに繰り返したくなるおもしろさ、心地よさ。
「ぐりとぐらのあいうえお」は、子どもが3歳になってすぐ暗唱した1冊です。
大人でも思わず口ずさみたくなるようなリズミカルな文章ですよ。
音読の楽しさを純粋に楽しみましょう。
「ぐりとぐら」の作者、中川李枝子さんの文章は、その代表です!
1度読んでみたら、すぐに繰り返したくなるおもしろさ、心地よさ。
「ぐりとぐらのあいうえお」は、子どもが3歳になってすぐ暗唱した1冊です。
大人でも思わず口ずさみたくなるようなリズミカルな文章ですよ。
音読の楽しさを純粋に楽しみましょう。
できるコツ・ポイント
3歳には、3歳のときにしか楽しめないことがある・・・そう思って、絵本の読み聞かせを楽しんできました。
「音」で楽しさを十分に味わった子は、頭で覚えるのもとても早いです。
言葉は楽しいものだと知っているから。
「音」で楽しさを十分に味わった子は、頭で覚えるのもとても早いです。
言葉は楽しいものだと知っているから。

「ひらがなを読めるようになるコツは?」のおすすめレシピ
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レシピ:絵本とカルタで遊んでいるうちに読めた!
1歳の頃から毎日絵本の読み聞かせをしていたら、いつの間にかひらがなが読めるようになっていました。 自分で絵本を読めるようになるのも早かったです。公開日:2011.09.08 By きんさんさん (ママ・40代 徳島県徳島市 女6歳)
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