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「「ちょうだい」と言われて持っている物を渡すことができるようになるコツは?」のレシピ
最初は渡してくれたものを即返すこと
- 投稿者:
- ファニーママさん(ママ・30代 大阪府河内長野市 女の子3歳 女の子0歳)
- 公開日:
- 2011.09.14

自分の手に持っているものを渡すというのは、手の動きとしても難しいのですが、同じ位心の成長が必要だと思います。
最初は親が「どうぞ」することからはじめ、次に「ちょうだい」と言って見ます。
渡してくれたものは即返してもらえると分かると、楽しい遊びに参加してくれるようになります。
最初は親が「どうぞ」することからはじめ、次に「ちょうだい」と言って見ます。
渡してくれたものは即返してもらえると分かると、楽しい遊びに参加してくれるようになります。
できた年齢 | 0歳 10ヶ月 |
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できるまでの期間 | 2ヵ月 |
ステップ1
自分で持ったものを自分の意志で離せる様になった時期がはじめ時です。
柔らかい玩具よりも固めの玩具、四角いものよりも丸いものが離しやすいようでした。
我が家ではボールプール用のボールを使いました。
慣れてくると色々な玩具を掴んだり離したりするようになります。
柔らかい玩具よりも固めの玩具、四角いものよりも丸いものが離しやすいようでした。
我が家ではボールプール用のボールを使いました。
慣れてくると色々な玩具を掴んだり離したりするようになります。
ステップ2
最初は親が「どうぞ」と言いながら玩具を渡します。
「どうぞ」を喜んで受け取ってくれるようになれば、次は「ちょうだい」です。
「ちょうだいね」と言って持ったいる玩具を渡せたら、すぐに「どうぞ」で戻してあげます。
「ママはすぐに返してくれる」と安心すると、この遊びを楽しめるようでした。
「どうぞ」を喜んで受け取ってくれるようになれば、次は「ちょうだい」です。
「ちょうだいね」と言って持ったいる玩具を渡せたら、すぐに「どうぞ」で戻してあげます。
「ママはすぐに返してくれる」と安心すると、この遊びを楽しめるようでした。
ステップ3
少し慣れてくれば、「どうぞ」「ありがとう」「ちょうだい」の長さを延ばしていきます。
この遊びを続けていくと、自分で「どうぞ」「ちょうだい」と言いながら遊べるようになっていきます。
この遊びを続けていくと、自分で「どうぞ」「ちょうだい」と言いながら遊べるようになっていきます。
