できるナビホーム> 時計を読めるようになるコツは?> 時計を見る習慣をつける
「時計を読めるようになるコツは?」のレシピ
時計を見る習慣をつける
- 投稿者:
- kayamoさん(ママ・40代 東京都 ○○市 女の子6歳)
- 公開日:
- 2013.02.27
時計の動きは、子供にとって楽しくて仕方ない物のようです。
そこで、何かする時には、親が時計を指差して「今は○時だよ。○時○分になったら〇〇しよう」と声に出して時間を確認するよう心がけてみました。
生活の中で時計をみる習慣をつけることで、時計の役割を理解してもらえた気がします。
そこで、何かする時には、親が時計を指差して「今は○時だよ。○時○分になったら〇〇しよう」と声に出して時間を確認するよう心がけてみました。
生活の中で時計をみる習慣をつけることで、時計の役割を理解してもらえた気がします。
できた年齢 | 6歳 4ヶ月 |
---|---|
できるまでの期間 | 1年 |
材 料 | 時計 |
---|---|
人 | パパ、ママ |
ステップ1
赤ちゃんの頃から、動くものに興味を示していた娘。
時計の動きにも興味はしめしていたものの、当然、なんのためにあるのかはわからないようでした。
時計の動きにも興味はしめしていたものの、当然、なんのためにあるのかはわからないようでした。
ステップ2
時計がどういう時に役に立つのかわかれば、もっと親しみがわくのではないかと思い、時計で時間を見るときには、努めて、声にだして、時間を読み上げるようにしました。
これで自然と、時計を見る事が習慣づいた気がします。
これで自然と、時計を見る事が習慣づいた気がします。
ステップ3
3歳頃に本屋さんで、音がでるとけい絵本を欲しがったので、試しに買ってみました。
この本は、とても気に入っていて、針を動かしては、自分で時間を確認して遊んでいました。
時計で遊ぶのが好きなようだったので、読み方をわかりやすく説明してある、まついのりこさんの「とけいのほん」を購入してみましたが、さすがに時期尚早だったようで、5歳になるまできちんと読む事なく、放り出したままとなってしまいました。
この本は、とても気に入っていて、針を動かしては、自分で時間を確認して遊んでいました。
時計で遊ぶのが好きなようだったので、読み方をわかりやすく説明してある、まついのりこさんの「とけいのほん」を購入してみましたが、さすがに時期尚早だったようで、5歳になるまできちんと読む事なく、放り出したままとなってしまいました。
できるコツ・ポイント
時計の読み方を理解するブレイクスルーは、5刻みでメモリが刻まれていることに気がついた瞬間でした。
自分で「5、10、15、20。。。」と言えるようになった後は、あっという間に、時計が読めるようになりました。
原理がわかったあとは、得意そうにとけいのほんを読んで、全部わかったー!と喜んでいました。
結局、数の概念を理解することが、時計を読む早道なのだと感じた出来事でした。
自分で「5、10、15、20。。。」と言えるようになった後は、あっという間に、時計が読めるようになりました。
原理がわかったあとは、得意そうにとけいのほんを読んで、全部わかったー!と喜んでいました。
結局、数の概念を理解することが、時計を読む早道なのだと感じた出来事でした。
