できるナビホーム> 予算をかけなくても楽しく思い出深い七五三をするコツは?> 予算をかけずに時間をかけました
- 投稿者:
- ぽこさんママさん(ママ・40代 長野県長野市 女の子5歳)
- 公開日:
- 2012.10.23

七五三と言えば、女の子だったらやっぱり着物を着せてあげたい。
ならば手作りしちゃえばお金もそれほどかからないし、おもいっきり記念になるのではないかな?と思い立ち七五三の半年前・・4月頃からちくちく縫いました。
また、写真は夫や私が撮影し、写真館などは利用しませんでした。
ならば手作りしちゃえばお金もそれほどかからないし、おもいっきり記念になるのではないかな?と思い立ち七五三の半年前・・4月頃からちくちく縫いました。
また、写真は夫や私が撮影し、写真館などは利用しませんでした。
できた年齢 | ママ |
---|---|
できるまでの期間 | 6ヵ月 |
材 料 | 着物用の布 糸 など |
---|---|
道 具 | 縫い針、はさみ、参考本、パソコンなど |
場 所 | 自宅 お寺や神社 |
人 | ママ、パパ |
ステップ1

<和裁の準備をする>
娘が産まれてから、なるべく手作りしたいなあと思っていたので(愛情たっぷりとよく言われますが、親の自己満足です)、七五三用の着物も私が縫うことにしました。
とはいえ、ゆかたぐらいしか縫ったことがない!全くのド素人。時間がかかることを見越して、和裁用の本、布などを半年前から準備しました。
布は地元の手芸屋さんで購入しましたがネットで検索するともっと多くの種類の中から探すことができると思います。
採寸や裁ち方など自信がなかったので夫にも協力してもらいました。
娘が産まれてから、なるべく手作りしたいなあと思っていたので(愛情たっぷりとよく言われますが、親の自己満足です)、七五三用の着物も私が縫うことにしました。
とはいえ、ゆかたぐらいしか縫ったことがない!全くのド素人。時間がかかることを見越して、和裁用の本、布などを半年前から準備しました。
布は地元の手芸屋さんで購入しましたがネットで検索するともっと多くの種類の中から探すことができると思います。
採寸や裁ち方など自信がなかったので夫にも協力してもらいました。
ステップ2
<縫う。とにかく縫う>
しかし、ほんとに大変でした。初心者ゆえ、参考にした本を読んでもよくわからないのです。和裁用の本ってあまりないというのもネックでした。編み物や洋裁ならば「初心者のための」みたいな本もたくさんあるのですけれどねえ。
図書館で他の本も借りてはみたのですが、やっぱりわからず。ネットで検索もしてみました。もしかしたら「ピンポイント」でわからないことはネットで検索するのが一番かもしれません。「和裁をやっていた」おばあちゃんや、友達がいれば教えてもらうといいですね。
しかし、ほんとに大変でした。初心者ゆえ、参考にした本を読んでもよくわからないのです。和裁用の本ってあまりないというのもネックでした。編み物や洋裁ならば「初心者のための」みたいな本もたくさんあるのですけれどねえ。
図書館で他の本も借りてはみたのですが、やっぱりわからず。ネットで検索もしてみました。もしかしたら「ピンポイント」でわからないことはネットで検索するのが一番かもしれません。「和裁をやっていた」おばあちゃんや、友達がいれば教えてもらうといいですね。
ステップ3

<ヘアスタイルも自分達でセット>
「手作りの七五三を」と考えていたので、当日も、もちろん写真館や美容院などには行きませんでした。
自分達で着付けてあげて(通常の着付けはできませんが、子供のだったらなんとかなるものです)、ヘアスタイル、お化粧なども私がやりました。
素朴な感じがかえっていいと私達は思いました(笑)。
「手作りの七五三を」と考えていたので、当日も、もちろん写真館や美容院などには行きませんでした。
自分達で着付けてあげて(通常の着付けはできませんが、子供のだったらなんとかなるものです)、ヘアスタイル、お化粧なども私がやりました。
素朴な感じがかえっていいと私達は思いました(笑)。
ステップ4

<写真も自分達で>
写真ももちろん夫と私がかわるがわる撮りました。
写真館などで撮るよりも動きのある、娘らしいものが撮れたと思っています。また、着物も流行の雰囲気のものとは違ったのですが、それがかえって目立ったようで、お寺では他の観光客の方々から「かわいい」とたくさん言ってもらえて大満足です。
外国人観光客に「おーえきぞちっく!」と言ってもらうことを目標として掲げていたのですが(笑)、目標通り、外国人の方が娘の姿を激写してくれたのもうれしかったー(笑)。
写真ももちろん夫と私がかわるがわる撮りました。
写真館などで撮るよりも動きのある、娘らしいものが撮れたと思っています。また、着物も流行の雰囲気のものとは違ったのですが、それがかえって目立ったようで、お寺では他の観光客の方々から「かわいい」とたくさん言ってもらえて大満足です。
外国人観光客に「おーえきぞちっく!」と言ってもらうことを目標として掲げていたのですが(笑)、目標通り、外国人の方が娘の姿を激写してくれたのもうれしかったー(笑)。
できるコツ・ポイント
予算は本当にあまりかかっていませんが、時間だけはたっぷりかけました。私と同じように和裁をやったことがない方はやっぱり半年くらいの時間はあった方がいいと思います。完璧にできなくとも、ごまかしてもなんとかなるものだということもよくわかりました。大変でしたが、その大変さを楽しむことがポイントだと思います。本当に思い出深い七五三になりました。子どもと暮らしていくうちに、今までやったことがなかったことをやろうと思ったり、新しいスキルが少しずつでも身に付いていくのを感じるのがいいですね。
